イベント画面で検索に用いる「日付または日付範囲」は when? メソッド、「空間位置」は where? メソッドを用いて解釈します。
ここでは、その書式について説明します。
ただし、イベント画面での日付範囲には反復表現(ISO8601の“R”で始まる表現)は効きません。単に全体の最初と最後ではさまれた期間とみなされます。
詳しくは5.オブジェクトの指定の空間位置を参照してください。
When.exe Ruby版の「イベント機能」を担当するWebサーバー(http://hosi.org および http://hosi-org.herokuapp.com/)は国土交通省提供の「大字・町丁目レベル位置参照情報」ファイル(01_2014.csv<北海道>~47_2014.csv<沖縄>)を利用しています。
イベント画面の検索処理で「日付または日付範囲」や「空間位置」が解釈できなかった場合、内部で例外を発生しこのページを表示します。
また登録したデータセット本体が500kB以下であるにもかかわらず Dataset Not Ready 状態が続く場合、データセット本体の中の「日付または日付範囲」や「空間位置」に解釈できないものが含まれている可能性があります。
このような危惧がある場合は、サーバー管理者にご相談いただけるとありがたいです。