イベント(Event)はデータセットに属する1つのイベントの情報を保持するクラスです。
UML図に見えるように、データセット(DataSet)もイベント(Event)も、ともに csv・rdf・role という属性を持っていますが、データセットのcsv・rdf・role 属性が、データセット定義ファイルの当該行の内容であるのに対して、データセットのcsv・rdf・role 属性は、当該イベントにおいてそれらの属性に対応する値を保持しています。
statementsは当該イベントを主語とする RDF::Statement のArray を返します。
When.exe Ruby版の「イベント機能」を担当するWebサーバー(http://hosi.org)のAPIで「条件に合致するイベントをすべて取得する場合」と「ひとつのイベントを取得する場合」の両方で使われています。