応答データ形式はリクエストパスの拡張子によって指定します。
例えば、
のようにリクエストするとデータセット“history-dataset-sparql.csv”(Webサーバー上のローカルファイル)の“http://hosi.org/public/data/events/history/1”を主語とするトリプルすべてをTurtle形式で応答します。
「イベント機能」として対応している応答データ形式は下記のとおりです。
ttl(Turtle) | Linked Data 用 RDF を Turtle 形式で取り出します |
rdf(RDF/XML) | Linked Data 用 RDF を RDF/XML 形式で取り出します |
nt(N-Triples) | Linked Data 用 RDF を N-Triples 形式で取り出します |
n3(Notation3) | Linked Data 用 RDF を Notation3 形式で取り出します |
html(RDFa) | パラメータ uri の指定がある場合、Linked Data 用 RDF を HTMLとして解釈可能なRDFa 形式で取り出します |
拡張子の指定が省略された場合は html と解釈しますが、さらに uriやidの指定もない場合は、単に GUI として画面を生成する HTML を応答します。