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[Calendar/When/RDF/Event/1.Web/1.GUI/1.導入] (前:1.GUI|次:データセット登録) (English)

1.導入

WebサーバーのGUIから「イベント機能」を使用するには、一般設定画面の最下段に追加した「データセット」欄に、使用したいデータセットのリストを記述したファイルの所在を設定します。

(関連項目→B.Cashもご覧ください)

リスト記述ファイルの例を https://github.com/suchowan/when_exe/blob/master/test/events/example-datasets に公開していますが、まったく同じ内容のファイルを Web サーバーにも「example-datasets」という名前で置いているので、上記の赤枠の部分の例にあるように単に“example-datasets”と設定しても大丈夫です。

このように設定すると、メイン画面の Form フレームの<出来事>リンクが下記のとおり「データセット」ボタンに変化し、この「データセット」ボタンを押すことで「イベント画面」が開きます。

この画面の例では Form 画面の分解能が“年”ですので「データセット」ボタンを押すと1964年の「イベント」を表示します。分解能が“月”や“日”であれば、それに応じた範囲の「イベント」を表示します。

なお、「日の暦注」欄の右側の“?”は中西先生の「歴史データ」が利用可能な場合にあらわれるリンクで、過去の同月同日の出来事を表示します。